焼き飯とチャーハンの違いは? どうも、いっちょかみ兄やん(@ittyokami_log)です。ローソンストア100で「黒こしょう」と「ガーリック」という響きに惹かれて買いましたが、正直はじめは期待0でした。以前、業務スーパー購入した「五目チャーハンの素」も価格が安いのにおいしいチャーハンの素でした。
ローソンストア100 黒胡椒ガーリックチャーハンの素
こちらの商品はVL(バリューライン)といって、ローソンのオリジナルブランド、スーパーでいうプライベートブランド商品になります。そして、この黒胡椒チャーハンの素は永谷園の製造。期待は裏切りません。
開封して中身を見ていくで
なんだかおしゃれなブラックの個別袋に入った「黒胡椒チャーハンの素」1人前×4袋。価格はもちろん100円。
たいてい2~3袋で売られてるのに4袋で100円。めっちゃお得ちゃう?
と、思っていたのですが、永谷園さんのホームページを見てびっくり。
似たような商品「あらびき黒胡椒ガーリックチャーハンの素」が本家で販売されていました。
ローソンストア100では「黒胡椒ガーリックチャーハンの素」 永谷園さんは「あらびき黒胡椒ガーリックチャーハンの素」 あらびきかあらびきではないかの違いです!とは言いませんが、ローソンストア100のチャーハンの素は4袋入っていてなんだかお得気分ですよね。
しかし、ちょっとカラクリを発見しました。ローソンストア100の「黒胡椒ガーリックチャーハンの素」の1袋あたりの内容量は5.5g。永谷園さんの「あらびき黒胡椒ガーリックチャーハンの素」の1袋あたりの内容量は7.7g入っています。なるほど、うまいカラクリです。
さて、ここからはローソンストア100の「黒胡椒ガーリックチャーハンの素」について、詳しくみていきましょう。
せっかくなので作ってみましょうか!
黒胡椒ガーリックチャーハンの素でチャーハンを作る
3分で完成するかは、さておきまして。卵とご飯さえあれば作れちゃうので作っていきたいと思います。
用意するもの(1人前)
卵1個
ご飯250g(茶わん2杯分)
- Step01卵を焼くフライパンに油を入れ、とき卵を半熟状態になるまで焼く。半熟になったら、いったん皿に取り出しておく。
- Step02ご飯とチャーハンの素を炒めるフライパンにご飯とチャーハンの素を入れて炒める。
- Step03卵を戻すご飯とチャーハンの素が炒まったら、卵を戻して軽く炒める。
- Step04ごま油を入れる火を止め香り付けにごま油を入れて完成。
- ガーリックと黒胡椒の風味が効いている
- 1袋25円と考えるとコスパがいい
- お茶碗2杯に対して1袋では塩辛く感じる
- 具らしい具はネギのみ
冷凍して作り置きをする
お茶碗2杯に対して1袋の使用では、ちょっと塩辛く感じたので、作り置きのためにご飯3合に対して2袋で作り、隠し味としてしょうゆを少し入れました。追いガーリックをするのもおすすめです。
ご飯3合にチャーハンの素2袋でちょうどいい辛さになったわ。
ニンニクを足したら風味がアップしてええで!
冷凍の仕方ラップに包みジップロックへ入れて冷凍する。もしくは、直接コンテナにいれる。
解凍の仕方前日から冷蔵庫へ入れてゆっくり解凍させ、電子レンジで温めるのをおすすめしますが、冷凍庫から直で電子レンジでも大丈夫です。
ほんとジップロックとコンテナは作り置きの冷凍保存に助かります。ありがたやありがたや。。。
まとめ
このコスパよさ伝わったでしょうか。白ご飯3合に対して2袋でもガーリックと黒胡椒の風味が生きているんです。
ちょっと小腹がすいたときやお昼ご飯用に冷凍して作り置きしておけば、楽ちんご飯のできあがりです。決して安いからといって侮れない味のチャーハンでした。