開けて悔しき玉手箱 あんがい水玉が似合っちゃう、いっちょかみ兄やん(@ittyokami_log)です。
ご多分に漏れず、ポチしましたよ「ZOZOSUIT」 だって私、いっちょかみ兄やんですもの。
2017年12月に予約して届いたのが2018年7月末でした。買ったことすら忘れてました。
さぁ、ZOZOSUITで早速計測して服のサイジングの悩みから解放されよう!
これが噂のZOZO SUIT
なにやらデザイン変更があって、新しいデザインはダサいと賛否両論のようですね。別にこれを着て出かけるわけじゃないんだから、きっちりサイズを測ってくれさえすればいいですよね。価格は無料(送料として200円必要)だったので、お試し感覚で購入したのですが期待膨らみますよね、この未来感。
ZOZOSUITを着てみた
Yeah!めっちゃピチピチ。平成のモジモジくんとはワシのことやで!自動で自分のサイズを正確に測るためのタイツ、じゃなくてスーツなのだからこの肌にぴったりフィットは仕方ないんです。自分のサイズを性格に知ることができれば、ネットで服を買うときのサイジングに悩まずに済みますしね。
ZOZOSUITで計測の仕方
前モデルはスーツにセンサーが内蔵されていて、着るだけで採寸してくれていたようですが、新しいモデルはスマホにzozoのアプリをいれてカメラで全身を撮影する仕組みです。なんだか、ハリウッドのCG作成の過程を体験しているような気分に浸れます。
さぁ、ワクワクしながらセッティングしましょ。
スマホをテーブルに置く。
テーブルの高さは70㎝、テーブルの端から20㎝以内に設置する
スマホから2m離れた位置に立つ
アプリの音声ガイダンスに従って撮影する
ZOZOSUITで計測できない! 心が折れた ポキっとね
セッティング簡単に思えるでしょ? ところがどっこいなんですよ。アプリさんからのダメだしが細かいのなんの。やれ、「もうちょい前に立ってくれ」だの、「右に移動しろ」だの、「後ろに下がれ」だのあれこれ言われます。そして、ようやくアプリさんが納得してくれかた思いきや、コレですよ。
「あなたの位置が確認できません。レインボーブリッジ封鎖できません!」
このエラーメッセージが流れるんですよ。ちゃんとアプリさんの指示に従って前へ出たり後ろへ下がったりしたのに・・・
「ねぇ、わたしはここにいるよ。スマホから2m離れたとこにいるんだよ」と心の中でつぶやきながら耐えます。
そして、ようやく私の存在を認めてくれたと思ったら、これですよ。
「上半身のマーカーが読み取れません。頭や肩ばかりに光が当たりすぎている可能性があります。」
ありません。そんなことありえません。だって電気消したりカーテン閉じたり、またまた電気つけたり、すべてのパターンを試したのですから。
モジモジくんスタイルになってから、かれこれ40分は経っています。
もう脱いでやる、こんなスーツ脱いでやる、ひっぱたいてやる!
ごめんよ。ZOZOSUITE
ひとつずつZOZOスーツの着用ポイントを確認していきましょう。
テーブルの高さ70cm テーブルの端から20cm以内
スマホから2m離れる
小さいマーカーが足や手のくるぶしの位置にくるように着用する | |
スーツのタグが後ろになるように着る |
スーツがしわにならないようにシワを伸ばして着用する
髪の毛が長い人は髪を結ぶ
下着の上からボトムス、トップスの順に着用する
動作確認済みスマホ | |
iOS | iPhone6 iPhoneSE以降 |
Android | Galaxy(S5、S7、S7 edge、S8) Xperia(XZ、X Compact、X Performance、XZ1 Compact) AQUOS(R、ZETA、Sense) |
ん!?
iPhone6以降とな??
申し訳ございません。iPhone5cで撮影しておりました!そりゃ、アプリさん私の存在を確認してくれないはずですね。
まとめ
ミスってこんなところから起こるのかもしれません。まさかのスマホが未対応・・・zozoのアプリをインストールできるんだから問題ないって思っちゃいますよね? いやはや40分間体にフィットしたzozoスーツを着続けるのは苦行でした。とりあえず、対応のiPhoneを持っている友人に頼んで再計測したいと思います。必ず、計測結果とzozoスーツの精度をお伝えしたいと思います。乞うご期待!
靴の通販サイトのロコンドさんが足のサイズを測るロコメジャーを開発(?)されました。自分の足にフィットしていない靴を履くなんて足にとってよくないですよね。無料でダウンロードできるので興味のある方はどうぞ!
最後まで読んでいただきありがとうございます! |