業務スーパーの鶏モモ肉|国内産とブラジル産を比較してみた

鶏もも肉はいろんな料理にアレンジできるから「とってもとっても とってもとっても
とってもとっても 大スキよ ♪」。どうも、いっちょかみ兄やん(@ittyokami_log)です。

さて、本日は業務スーパーの鶏もも肉についてレビューしていきます。業務スーパーの鶏もも肉は冷凍された鶏もも肉と冷蔵の鶏もも肉を取り扱っています。自宅で「今夜は鶏肉祭りじゃーい!」と大量の鶏肉を使うことはないので、使いやすい量で冷凍保存しています。

 

 

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業務スーパーの鶏もも肉の産地は2種類ある

業務スーパーで取り扱っている鶏モモ肉は、冷凍されたものと冷蔵の鶏モモがあり、どちらも国内産とブラジル産があります。ブラジル産は国内産に比べて100gあたりの単価が安いことがメリットです。

 

【ブラジル産】

業務スーパーの鶏もも肉|ブラジル産

ブラジル産

ブラジル産のもも肉の単価は100gあたり58円
内容量は1454g入っていて価格は843円

 

業務スーパーの鶏もも肉|ブラジル産

1パックのなかに6枚の鶏もも肉が入っています。

 

【国内産】

業務スーパーの鶏もも肉|国内産

国内産

国内産のもも肉の100gあたりの単価は85円
内容量は1012g入っていて価格は860円

 

業務スーパーの鶏もも肉|国内産

1パックのなかに6枚の鶏もも肉が入っています

 

国内産ブラジル産
100gあたりの単価85円58円
内容量1012g1454g
切った断面業務スーパーの国内産鶏もも肉業務スーパーのブラジル産鶏もも肉
100gあたりの単価はブラジル産が安い。これは鶏肉に限らず国内産が少しばかり高いのはあたりまえのこと。ただ、国内産の鶏もも肉がグラム85円というのは、一般のスーパーでいえば、特売中の特売の値段ですよね。

ブラジル産の鶏モモ肉を敬遠されている方もいらっしゃるかと思います。両方を調理して比べてみましたが、歯ごたえや味に特段違いがあるようには感じませんでした。ブラジル産鶏もも肉の味が「臭い」とか「筋張っていた」ということもありませんでした。

国内産とブラジル産の鶏モモ肉を混ぜて親子どんぶりにしましたが、「この味はブラジル産の鶏肉だ!」なんて感じることはなかったです。ようは、どちらもおいしく満足を得られましたよ。

 

 

 

 

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業務スーパーの鶏もも肉の保存方法

冷凍で売られている鶏のもも肉は2kg、冷蔵の鶏のもも肉は1kg以上で販売されています。「そんな大量の鶏のもも肉を一度に使えるか?」 いや、無理です…  からあげパーティーをしても飽きるほどできあがっちゃいます。それなら、賢く冷凍保存しちゃいましょう。

冷凍保存のコツ今後使用する料理に合わせたサイズに切っておき、使いやすい容量で保存することです。

 

【手順】

1.使いやすい大きさに切り分けます。
からあげを作るサイズくらいに切り分けると、後々使い勝手がよく応用しやすいです。というのも、からあげの鶏モモサイズを小さく切ると「茶碗蒸し」や「チキンライス」を作りたいときに便利なんです。はじめから、茶碗蒸しやチキンライス用に小さく切って冷凍保存してかまいません。用途別に冷凍保存するのもアリですよね。

業務スーパーのブラジル産鶏もも肉

 

2.使いやすい容量でまとめていく
わたしは100gずつラップに包んでいます。100gというのは料理をする上で目安として使いやすいのです。

各家庭によって200gや300gのほうがいい場合もあるので、そこは臨機応変で大丈夫です。

業務スーパー鶏もも肉を小分けして冷凍保存する

 

3.フリーザーバッグへいれる

小分けしラップで包んだ鶏モモをフリーザーバッグへ入れて空気が入らないようにチャックします。
冷凍保存で一番重要なことは空気に触れさせない冷凍焼けを防ぐということです。

業務スーパー鶏もも肉を小分けしてフリーザーバッグへ入れて冷凍保存する

 

/乾燥を防いで冷凍焼けからお肉を守り保存にも便利/

 

 

解凍のコツ使用する前日に冷蔵庫へ入れておくことがベストですが、急ぎの場合は電子レンジの解凍や水を張ったボウルにつけるという方法でも構いません。

 

 

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上州高原どりシリーズにもの申す

ネットサーフィンをしていると(失礼。Young Boys & Girlsはこんな表現知っていますか??)、冷蔵の鶏のもも肉で「上州高原どり 若どりもも肉」というのをみかけます。内容量は2kgで100gあたり約53円。わたしの行く業務スーパーでは残念ながら一度も見かけたことがありません。

それもそのはず、メーカーの「朝びき若鶏」さんのホームページによると、「現在は東京、神奈川、埼玉、千葉、栃木、群馬でのみお取り扱いしております。」とのこと。 朝びき若鶏さんでは、上州高原シリーズとして、いろいろな部位の鶏肉パックを作られています。

ちなみに上州とは群馬県のことです。
「群馬県の標高の高いところで育った 若どりもも肉」 よりも「上州高原どり 若どりもも肉」と書かれている方が、なんだかおいしそうでブランド価値もありそでなさそでうっふんですね!

 

なんとか関西でも販売してくれないかなぁ・・・  2kgなんて量が多すぎると思われるかもしれませんが、鶏肉は冷凍ができますし調理しておいて冷凍することもできので、お弁当のおかずや作り置き料理で活用できるので2kgなんて余裕なんですよ。

下記の一覧の商品を販売しています。

常習高原どり 若どりむね常習高原どり 若どりささみ常習高原どり 若どり手羽もと
常習高原どり 若どり手羽さき上州高原どり 若どりきも上州高原どり 若どりきも肉上州高原どり 若どりむね肉
上州高原どり 若どりささみ上州高原どり 若どり手羽もと上州高原どり 若どり手羽さき上州高原どり 若どり首皮
上州高原どり 若どりテール

わたしが行く業務スーパーで取り扱っている鶏肉はトレーに詰められているもので、国産の鶏胸肉国産鶏のレバー、手羽元と手羽先を見かけます。内容量は1kg以上で販売されています。

 

 

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まとめ

国内産・ブラジル産どちらもスーパーで買うよりも断然安い。業務スーパーなので1kg以上の内容量で販売されていますが、適当な大きさに切り分けてラップをかけ、フリーザーバッグへ入れて冷凍すれば、使いたいときにいつでも鶏もも肉がある状態にできます。

 

 

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