パスタソースは数あれど、こんなにお得なパスタソースはあるのだろうか。どうも、いっちょかみ兄やん(@ittyokami_log)です。
業務スーパーでとりわけ人気のパスタソース「トリノで作ったトマト&バジルパスタソース」をご紹介したいと思います。この「トリノで作った」シリーズ、ほかには、「トリノで作ったトマトパスタソース」、「トリノで作ったトマト&イタリアンチーズパスタソース」があります。それらはいつかご紹介したいと思います。
トリノで作ったトマト&バジルパスタソース
こちらが業務スーパーでコスパ抜群の「トリノで作ったトマト&バジルパスタソース」です。
価格 :275円
保存方法 :直射日光、高温多湿をさけて常温保存
よく比較されるのが、ハインツ のパスタソースである「クラシコ」シリーズです。こちらも内容量は680g で価格は400円前後で売られていますが、業務スーパーのパスタソースの方がお安いですね。
トマト&バジルパスタソースを試食する
この「トマト&バジルパスタソース」の味を知るために、まずはシンプルにパスタにかけて食べてみたいと思います。
パスタ麺もパスタソースも業務スーパーで購入したものです。この業務スーパーのパスタ麺は500g入っていて価格は87円。あとで、一人前の価格を計算してみたいと思います。
ですので、今回は100gを量って茹でていきます。もちろんガッツリ食べたい方はお好きなだけ増やしてください。なんせ、パスタソースもかけ放題ですから。
このパスタ麺のゆで時間は8分。キッチンタイマーでしっかり計りましょう。
パッケージに書かれてある時間通りに茹でることが、アルデンテへの道やで。
パスタが茹で上がったら、「トリノで作ったトマト&バジルパスタソース」をフライパンで温めます。市販のパスターソースの1人前は120g~140gとして売られていることが多いので、今回120gをキッチンスケールで量っていきたいと思います。そして、温めたパスタソースと茹でたパスタ麺を絡めるだけで完成です。
さて、気になるお味ですが、千鳥のノブさん風に言うなら「トマト感が強いんじゃ~」 そして、ゴロっとしたトマトがたくさん入っています。
トマトが好きな人にとっては、トマト トマトしている味は好みでしょう。バジルの風味もしっかり効いています。いい意味であっさりしておりクセない味です。
もし、一度試してみて、何かが足りないなぁと感じた人は、ちょい足しで「顆粒コンソメ」やトマトソースとの相性抜群の「オレガノ」をソースをフライパンで温めるときにふりかけると、味に新たなコクがうまれて楽しめます。
下の方でオレガノを使ってアレンジしたパスタをご紹介しておりますので、ぜひ参考にしていただけたらと思います。
気になる1人前のお値段パスタ100g(約17円)+ パスタソース120g(約55円)
なんと 1人前 約72円 で完成しました!
パスタソースの開封後の冷凍保存について
1瓶の内容量が680gの「トリノで作ったトマト&バジルパスタソース」保存方法は「高温多湿をさけた常温保存」となっています。いくら賞味期限が1年ほどあるとはいっても、1度開封したものを半年以上常温保存というのは気が引けますよね。
そんなお悩みはNo more 悩み無用~♪(頭の中にメロディーが流れたあたな。ダイスキよ)
コレ冷凍保存できますよ!
冷凍保存の方法
1人前ずつ小分けして冷凍保存の場合
ラップでパスタソースを1人前分(120g~140g)ずつ包み、ジップロックのコンテナで冷凍保存する。
2人前以上の場合はジップロックのコンテナに直接パスタソースをいれて冷凍保存します。
解凍方法
- 使用する1日前に冷蔵庫へ移しゆっくり解凍させる
- 自然解凍させる
- 電子レンジの解凍モードを使う
おすすめは、冷蔵でゆっくり解凍させるやり方やけど、自然解凍させても味が損なわれることはないで。安心してな。
トリノで作ったトマト&バジルパスタソースのアレンジ料理
シンプルに「トリノで作ったトマト&バジルパスタソース」をパスタに絡めて食べたあとは、アレンジ料理にチャレンジしませんか?
鶏モモ肉とキャベツのトマトバジルソース和え
<材料>
業務スーパーで購入した鶏もも肉
キャベツ
トリノで作ったトマト&バジルパスタソース
オレガノ
<作り方>
1.火をつけてない状態のフライパンにオリーブオイルをひいて、にんにくを弱火で炒めるで。にんにくの香りが出てきたら、鶏もも肉を入れて焼いて塩コショウをふるで。鶏もも肉に火が入ったら、いったん皿に移すんやで。
2.キャベツを炒めるで。キャベツに火が入ったら工程1の鶏もも肉を戻して「トリノで作ったトマト&バジルパスタソース」をかけてオレガノで味を調整するで
完成やで!
にんにくとトマトソースの相性最高!オレガノが全体の味をまとめてるんがよくわかるわ。
トマトソースと相性のいいハーブのこと。
清涼感のある香りがします。料理の油っぽさを和らげる効果もあります。
トマトソース系のピザやパスタに合います。
この「鶏モモ肉とキャベツのトマトバジルソース和え」をさらにアレンジ!
パスタに絡めて食べてもおいしいです。鶏もも肉のジューシーさと、キャベツの甘みがトマトソースに溶け込んで、ちょっぴりオシャレなランチに早変わり。
業務スーパーの鶏もも肉についての記事はこちらにあります。
業務スーパーで購入した鶏のもも肉を使用して作ったつくれぽ10000以上のからあげ
次にチキンライスとハンバーグのアレンジをご紹介。
【チキンライスの作り方】
1.フライパンで鶏もも肉とたまねぎを炒め塩子ショーで味付けをする。
2.工程1に「トリノで作ったトマト&バジルパスタソース」をかけ、コンソメとオレガノを少し足し味を調整する。
3.ごはんを入れまんべんなく混ぜ合わせる
やべーっす。ガチウマっす。リゾットにアレンジできそうな気がするねん!
【ハンバーグソースの作り方】
1.ハンバーグのタネは「煮込みハンバーグ」を参考にしてください。
2.ハンバーグソースは、「トリノで作ったトマト&バジルパスタソース」と「とんかつソース」をフライパンで混ぜたものをハンバーグにかける。または、「トリノで作ったトマト&バジルパスタソース」だけをハンバーグのソースとして使う。
市販のハンバーグソースよりもおいしいで!
【バジルトマトソースを添えたクリームコロッケ】
中がとろっとしたクリームコロッケに、この「マト&バジルパスタソース」をかけるだけで、華やかな一品に早変わり。クリームコロッケのホワイトソースとバジルが効いたトマトソースがとっても合うんです。
まとめ
「トリノで作ったトマト&バジルパスタソース」のコスパの良さ伝わりましたでしょうか!?1人前で130g使用したとすると5回は食べることができます。パスタに使うだけではなく、様々な料理にバジルトマトソースとして使えることがわかりました。
ぜひ、夏には冷製パスタにして食べることをおすすめします。冷製パスタに合うパスタは「カッペリーニ」という太さが0.9mmから1.3mmのパスタです。冷製パスタをガラスのお皿に盛りつければ、すてきなおもてなし料理に早変わりしますよ。ぜひお試しください!
業務スーパーでもカッペリーニを買うことができますよ。
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